読書日和

読んだ本のこと。ときどき、邦画の感想とブログライターの記事も。



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「海からの贈物」 アン・モロウ・リンドバーグ

2007-08-15-Wed
海からの贈物 (新潮文庫)海からの贈物 (新潮文庫)
(1967/07)
アン・モロウ・リンドバーグ吉田 健一

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女はどうすれば満たされるのだろうか。
居心地よさそうに掌に納まり、美しく螺旋を描く、小さなつめた貝が答えを
教えてくれる--。有名飛行家の妻として、そして自らも女性飛行家の草分けとして
活躍した著者が、離島に滞在し、女の幸せについて考える。〜ブックカバーより〜

『女性にお薦めの本』ということで前から知っていたのですが、ようやく読むことが
できました。海外の作家さんの本を訳すとどうしてもカタクなってしまう
部分があって、この本もそういうところはあったのですが、それでもこの本から
たくさんの大切なことを教わりました。

人生で起こる全てのできごとは「断続的」で「満ち引きする波」のようなものであり、
そのどの段階も意味がある...といった感じの文章があり、これが著者がいちばん
言いたかったことなんだと思います。

それをきちんと感じるためには、シンプルに生きることが大切なんですね。
自分に本当に必要なものを選んで暮らすことは、自分自身がどういう
人間であるかを知ることでもあります。そしてそれは、自分がこれからどのように
生きていきたいか、につながっていきます。日々の小さな選択が未来への第一歩
だということを忘れないようにしたいと思いました。

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