読書日和

読んだ本のこと。ときどき、邦画の感想とブログライターの記事も。



無料blog マクロミルへ登録 新規モニター登録

「幸せな嘘」 きむらゆういち

2008-06-24-Tue
幸せな嘘幸せな嘘
(2007/03/30)
きむら ゆういち

商品詳細を見る


テレビから流れるドラマのストーリーと現実の恋愛が同時進行。
ヒロインがその謎に気づいたとき、恋人は彼女の前から姿を消す。
「あらしのよるに」のきむらゆういちが初めて手がけたスリリングで
小粋なラブストーリー。〜amazonより〜

人気脚本家というプレッシャーから逃げ出して、辿り着いた港町で素性を
隠してバーテンダーとして暮らし始めた尚紀。
バーにやってくる客たちの世間話に耳を傾けるうちに、尚紀は、ドラマは
日常の中にあることに気がつきます。そんな中、バーに出前でやってくる
近所のラーメン屋の娘・琴美に次第に惹かれていきます。

再び脚本を書き始める尚紀。そしてその脚本をテレビ関係者に匿名で
送ったところ、ドラマ化されてしまいます。
それがきっかけで尚紀に対して不信感を抱き始めた琴美。ラストに
むかって、すれ違い始めたふたりの恋の行方が描かれます。

初めは良い印象を持っていなかった相手に惹かれていく恋愛や、恋の
ライバルは幼なじみ、脚本家が自分が書くドラマと現実をだぶらせる・・・
など、なんというか"韓流ドラマ"のような展開。
小説というより脚本を読んでいるようで、いまいち登場人物の気持ちに
感情移入できませんでした。装丁はとても素敵だったのにな。。

COMMENT



コメントの投稿

HOME