読書日和読んだ本のこと。ときどき、邦画の感想とブログライターの記事も。 |
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「制服のころ、君に恋した。」 折原みと
2008-05-02-Fri
![]() | 制服のころ、君に恋した。 (2006/12/19) 折原 みと 商品詳細を見る ![]() |
海が見える鎌倉の高校に養護教諭として赴任してきた奈帆・28歳。
高校時代に恋人を亡くした過去を持ち、目の前の新たな恋に踏み出せずに
いた。そんなある日、彼女に奇跡が…。110万人の少女が泣いた『時の輝き』
の著者・折原みとが贈る、今を一途に生きる大人の恋物語。〜amazonより〜
私も10代の頃、著者の『時の輝き』などの作品にはまっていたひとりで、
"小説も書くんだ〜"と思って借りてきた一冊でした。
ストーリーは、高校時代に大好きだったシンタが海の事故で死んでから、
恋に臆病になっていた主人公・奈帆が、ふたたび母校に養護教諭として
赴任してくるところから始まります。
懐かしい校舎、懐かしい風景を見ているうちに、高校時代のことを思い出す
奈帆。そんな彼女にある奇跡が訪れるのです・・・。
特に奈帆とシンタの高校時代のエピソードを読んでいるときに、胸がきゅんと
なりました。丁寧に丁寧に交際をしていくふたりがほほえましくて、どうかこの
ふたりに悲しい出来事なんて起きないでほしいと強く思ったのですが。。。
当時はわからなかったシンタの本当の気持ちが、奇跡的な出来事によって
徐々に明らかになります。そして同じ後悔はしたくないとある行動を起こす
奈帆。ファンタジーの要素が強いですが、純粋な恋愛小説としてさらりと
読める作品でした。



![yom yom (ヨムヨム) 2008年 07月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/416Dez4l19L._SL75_.jpg)



