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「ハゴロモ」 よしもとばなな
2007-05-27-Sun
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失恋の痛みと、都会の疲れをいやすべく、ふるさとに舞い戻ったほたる。
赤いダウンジャケットの青年との出会い。冷えた手をあたためた小さな手袋。
人と人との不思議な縁にみちびかれ、次第によみがえる記憶。
ほっこりと、ふわりと言葉にくるまれる魔法のような物語。〜amazonより〜
東京で8年間不倫をしていたが、相手の奥さんの病気の為に終わりを告げられた
主人公・ほたるは、失恋の痛みを抱えふるさとに戻ってくる。
そこで、昔父親が再婚しようとした人の娘・るみちゃん、インスタントラーメンを出す
お店のみつるくん、そのお母さんと触れ合い、自分を取り戻していきます。
著者があとがきで『これは、多分、おとぎ話のようなものなのだと思います』
と書いているように、奇跡的であったり、とても不思議な出来事が出てきますが、
それでも、現実味がないなという感想よりも、大切なものをたくさん教えてくれた
という感想ばかりが残るんです。
『時間というもののおそろしい力を、私は実感した。まるで川の水に
押し流されるように、もうたとえ戻りたくても、その感じのしっぽにさえも
触れることはできなかった』
という文章があります。だから今を懸命に生きようというメッセージではなく、
その時間の流れに身を任せてみることの大切さを感じました。
簡単なようで、実はとても難しいこと。。
COMMENT
2007-05-28-Mon-22:18
2007-05-28-Mon-07:23
初コメントです☆
ばななさん良いですよね。
「時間というものの〜」っていう文書ばななさんっぽいなーって思いましたw
ばななさん良いですよね。
「時間というものの〜」っていう文書ばななさんっぽいなーって思いましたw
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『ハゴロモ』よしもとばなな
ハゴロモ よしもとばなな/新潮文庫失恋の痛みと、都会の疲れをいやすべく、ふるさとに舞い戻ったほたる。大きな川の流れるその町で、これまでに失ったもの、忘れていた大切な何かを、彼女は取り戻せるだろうか…。赤いダウンジャケットの青年との出会い。冷えた手をあたため



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ブログを始めて、初めていただいたコメントなので、
とてもとても嬉しかったです。。
これからもよろしくお願いします。